2018年01月04日

★小山昇氏のメールマガジンより!

12月の抜粋(12/20より)
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「腕が良い人は、道具も良い」
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お寿司を食べる時に必ず付いているのが、わさび。
わさびは辛いですね。
ところが、腕の良い板前さんが、わさびをスライスして巻き物にしてくれると、
甘いです。

私は、今までに、わさびを空気を入れながらさばく板前さんに、
2人会いました。

この人達は、道具が違います。
良い道具を持っている人は、空気を入れながら、わさびの繊維に
沿ってさばける。
そうして作ってくれた「さび巻き」は、甘い!

使っている道具が良くない板前さんに「さび巻き」を頼んではいけませんよ。
P.267 No.1478 【名人】
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腕も良いが道具も良い。
良い道具を持たないと腕も上がらない
腕が良い人は寿司職人の鉄火シャツや工場のユニホームを汚さない。

■書籍「【改訂3版】 仕事ができる人の心得」より
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良い道具を持たないと、腕も上がらない。
ここが大切です。

寿司職人でも、腕が良い人は、お店から支給される包丁は使いません。
腕の良い板前は、自分の包丁を持っています。

いままでで私が一番すごいと思ったのは、「銀座 久兵衛」の板前さん。
私の知る中で、この人が、日本一の寿司職人です。
なにしろこのお店に入る時に、自分の包丁を3本持ってきたというのです。
自分の包丁を3本持っているというのは、すごいことです。

その人の作った「さび巻き(ワサビをスライスして巻いたお寿司)」は、
良い包丁で、空気を入れながらワサビをさばくので、私は、生まれて初めて
“甘い「さび巻き」”を食べました。
ワサビが甘い! のです。
安い包丁で、あのワザはできません。

このように、腕が良い人は、道具も良いのです。

腕が良いかどうかは、ユニフォームが汚れているかどうかです。
仕事がヘタな人は、ユニフォームが汚れています。

では、わが社のルートマンで、ユニフォームが汚れている人は、
仕事ができないのでしょうか? 答えは、ユニフォームが汚れている人は、
仕事がヘタ。
ユニフォームがきれいな人は、仕事が上手です。

これは、印刷屋さんのオペレーターにしても、どんな職種でも同じです。

「自分は、お客様に顔を見られている」なんて思っているのではないでしょうか?(笑)
腕の良い人は、顔なんか見ずに、ユニフォームや道具を見ているのですよ。

私は、カウンターのあるお店に食事に出かけた時、どの席に座っても良いので
あれば、パッと見てユニフォームがきれいな人の前に座ります。
それで絶対、間違いはない!

ハンバーグ屋でも、鉄板焼き屋でも、ユニフォームが汚れている料理人は、
腕が悪いのです。

(ある朝の早朝勉強会にて)

参考: 小山昇の実践用語集(ビジネス用語CD・DVD)
posted by 安川社長 at 11:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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