2019年04月04日

★ 小山昇氏のメールマガジンより!

3月の抜粋(3/27より)
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『損と得とあらば損の道をゆくこと』
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個人では、火災保険、生命保険に入り、
会社では、火災保険、損害保険、地震保険などに入ります。
「地震が来てほしい」とは、誰も、決して思っていませんが、
安心のために加入します。
「何かあった時に困らないため」に、保険に入ります。
同様に、会社で何かあった時に社員を守ってあげられるのは、お金なのです。
銀行からお金を借りるのを、みな「借金」と言いますが、
私は【保険金】だと考えています。
保険会社は銀行からお金を借りているので、
保険料もそれなりの料金になっています。
銀行は、そのまま貸してくれるから、金利が安い
保険料金と比べれば、とても安いのです。
なのに、みんなもったいないと言って、
銀行からお金を借りない
でも、お金がないから、「何かあった時」に、
社員を守ってあげられなくなるのです。

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P.192 1055(0932)【忠誠心】

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会社の業績が悪い時でも
従業員を守らないと育ってこない。



■書籍「改訂3版 仕事ができる人の心得」より
CCCメディアハウス刊

わが社の中嶋に
「不正した人を除き、私が、何人をクビにしたか?」と問うと、
いません!」と即答。
どんなに武蔵野の業績が悪い時でも、
私は、誰一人もクビにしていない。
かつ、賞与も減らしませんでした。
また、社員は減らしたけれど、
パートさんは減らしていないのです。
私は、このことを完璧に忘れていたのですが(笑)、
ある書籍に「会社の業績が悪かったのに、私達をクビにしないだけではなく、
賞与もちゃんと払ってくれた」

と、社員インタビューで載っていた。
「あぁ〜 そうだった!」と…(笑)
では、なぜ会社の業績が悪い時でも、
従業員を守ってあげることができるのでしょうか?
「お金がある」ということも大切なのですが、
“利益が蓄積されている”から、なのです。
「ダスキンの経営理念」の5行目
『損と得とあらば損の道をゆくこと』と書いてあります。
これは、ダスキン創業者の鈴木清一氏が作ったのですが、
私が昔、鈴木社長に「これ、おかしいのではないですか?」
と聞くと、「小山君、そうです。小山君の言うことが正しい。
ですが、損の道を行かなければならないということは、
自分が損をしなければいけない時に、損ができるようにしておくことが、
『損と得とあらば損の道をゆくこと』です。
それは、自分が利益が出ていない(損ができる立場になっていない)時に、
そういう蓄積がないと、損ができないのですよ」と、
直接教えられたのです。
私が、社長として結果にこだわっているのは、
いつ何時でも、社員を守ってあげるために、
会社が利益を出していなければいけないということです。
会社の利益が出ていると「こんなに儲かっているのだから、
自分たちに分配したほうが良い」などと、
社員達は勝手なことを言うのですが…(笑)
利益の蓄積があるから、
武蔵野の従業員達は守られているのです。
(ある朝の早朝勉強会にて)
参考:小山昇の実践用語集
(ビジネス用語CD・DVD)



posted by 安川社長 at 15:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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